女房よりも長い付き合いの腰痛症になり、かれこれ52年にもなる。私が19歳の夏にぎっくり腰になり、何が腰に起きたのか左右に首が動かすことが出来ず、腰に違和感がありしっくりと落ち着かないまま一週間くらいで首の痛み、腰の動きも回復し神経質にもならず腰痛症と関わらなかった。その後も腰痛はあり、歩くことも寝ることもままならず大変激しい苦痛との闘いであった。年間に1回は起きる腰痛に悩まされた。仕事の関係上、腹筋や椀筋を常日頃から鍛えていたのに。
整骨院でのマッサージ、針、灸院での治療と大変腰には悩まされ続けて来た。本当に蜂の一刺しの痛みと苦しみは経験者にしか理解出来ない。日本式トイレでの大便は今では想定したくない。その後、定年退職してからも腰痛は続いた。腰痛マッサージで効果があったと聞けば行って治療を受け、何処どこの温泉は腰にいいと聞けば温泉に入った。しかし、私の腰痛症は何処もかしこも満足を得るのはなかった。
そんな時、令和元年3月24日、妻の勧めでドクタートロン治療を知った。今2年目に入り、この2年間は春に向けてと冬に向けての車のタイヤ交換時に腰痛が起きていない。嬉しい事でありドクタートロンの電位治療の効果が出ているのか。血行の改善で腰痛症がなりをひそめていることに感謝を申し上げ、今後もドクタートロンで腰痛症を解決していきたいと、治療に専念していきます。
【感想ご提供者】福島県 池下健さん 72才
