ドクタートロンと私の出会いは数十年前になります。
その頃の私は事故の後遺症のため、市内の総合病院の整形外科へ通う毎日の日々でした。毎日の数時間による三種類のリハビリ治療や首が痛くなると週に2回、痛み止めの注射を動脈へ注射されていました。痛み止めの飲み薬も毎日何種類も服用で病院から処方されて、毎日まじめに服用していました。
事故の時の瞬間は体の方もあまり痛みもありませんでしたが、10分ぐらいすると、首から重く、徐々に痛み出し、体も徐々にしんどくなって来ました。その後、話しをする事も困難になり、事故処理の途中で総合病院へと行きました。色々な検査をされ、首と腰を事故で打っていたので、痛みが強くなって来たのもあり、自宅へ帰らず、そのまま数週間入院して詳しい検査や治療して、しばらくは病院へ入院となりました。
その当日の検査、首と両肩とされました。MRの検査では、首の骨の4番と5番が事故の衝撃でずれています。ずれた所から、軟骨が3cm～4cm飛び出て首の神経にあたって痛みが出て、頭や首に重く痛みが出て、首も重だるくなっています。首は、むち打ち症、首の4番と5番に後遺症ありと病院の先生に、はっきり診断されました。その後の入院は、心も落ち込んでいましたが、当時は子供3人も中学生と高校生と大事な時期で、主人も働きながら子供たちの事と、家の家事を頑張ってされていましたので、私も前向きに治療をしました。
そののち、退院して通院治療に変わった頃でした。
朝のリハビリ治療に通っておられた患者さんがドクタートロンの治療の話しを私に丁寧に教えて下さいました。すぐその日に病院の帰りに患者さんと一緒にドクタートロンに行きました。ドクタートロンに通っているうちに、首の方のむち打ちの痛みも和らいで来て、同時に首の軟骨の後遺症の出っ張りも引っ込んで、年に1回のＭＲ検査では写っていませんでした。
病院の先生もびっくりされていました。
又、同時にコレステロール値も良くなり、今となってはドクタートロンは奇跡も起こせる治療だと私は実感しています。
自分の体の為に通い続けて本当に良かったと思います。
【感想ご提供者】島根県 田中あゆみさん 58才
