体温が低いのが気になっていた頃、友達の声かけに何のためらいもなく通い始めて8年半になります。体温も36度台になり、目覚めもスッキリと、朝食が美味しく「今日も元気だ…」と嬉しく思っていました。
ところが3年前(平成29年)、介護施設に入所中の母親が突然亡くなり、最後に会えなかったことがすごく悔やまれ悲しい葬儀でした。その葬儀後、突然、右足の付け根に激痛が走り、わけのわからぬ痛みに病院に行く前に、私の人生は終わったんだと思い込んでしまいました。家族にはこの痛みは突然でもあるし、到底理解も出来ません。やっとの思いで整形に受診し、座骨神経痛の病名がついていますが、いまだに不思議です。痛み止めの薬を服用しながら家事をしていました。2ヶ月ぐらいすると痛みも少しづつ楽になって来たので、またドクタートロンに通い出し、今ではあの時の激痛はどうなったのだろうか?と笑えるようになりました。
二度とあの思いはしたくありません。
自分の足でずっと最後まで歩けるように、エッグジョイに通わせて頂きます。両親二人とも、膝が悪くて大変な思いをしていましたので、余計自分の足で歩ける喜びを大切にしたいと思っています。
また、足の不自由な方に声をかけてあげたいと思います。
ドクタートロンに感謝です。有難うございます。
【感想ご提供者】島根県 川上香代子さん 73才